宮城県仙台市若林区の雨宮はりきゅう整骨院です。2025年2月15日、手術痕の違和感の症例です。
近頃の、肩を挙げるときに痛い、四十肩、腱板断裂などの肩の症例をまとめて紹介します。
①30代。男性。
昔自転車で転倒して肩を痛めた。それ以降、そんなに困った痛みではないのだが、肩が詰まっている感じがするという方。
この方は、鍼施術OKの方なので、最初から鍼施術。
施術するたびに改善傾向になり、およそ5~6回で違和感消滅となりました。
②70代。男性。
もう数年も肩が石灰化していると言われているが、そこまでの激痛はなかった。ところが、数日前からかなり痛いという方。
この方は、昔からたまに来院される方ですが、鍼は苦手な方です。
ま、しかし、この状況ではなんでもしてくれ!ということで、遠慮なく鍼施術と肩関節の矯正。
2日後に再来院。
症状は落ち着き、痛みは大分収まって大丈夫になったとのこと。
③80代女性。
腱板断裂している。エコー検査で確定済み。
鍵盤断裂した最初はとてつもない激痛で大変だった、今は昔よりは痛くは無いのだが、今でも寝返りなどの際にビキッ!!っと激痛が走るという方。整形のリハビリに行っていたが、あんまり効果無いから辞めた。
この方は鍼施術は初めてということでしたが、遠慮なく最初から鍼施術しました。鍼施術と肩関節の矯正。
2回で肩のズキッという痛みは消失。
腱板断裂しているので、肩は前のようには挙がらないが、痛みは大分落ち着いたということで、追加でもう一回施術、合計3回の施術で終了。
この肩の鍼施術と関節の矯正は、私が試行錯誤の中から作り上げたもので、他院ではまず同じことはやっていません。お困りの方はご相談ください!