雨宮はりきゅう整骨院。2023年の脳出血後の後遺症の症例です。
60代男性。
電球を交換しようと椅子に登ったあと、バランスを崩し転落、机などにしこたま背中をぶつけて息もできない状態になった。
落下の状態は詳しくは憶えておらず、気がついたら転倒していた感じ。
とてつもなく痛かったので、まずは整形外科にいき、いろいろと検査したが異常なし。
痛み止めとシップを処方されて、『回復を待つしかないですね』と言われたが、痛くて1時間ごとに目が覚める状態。
この方は、時どき治療に来る方で、『何とかなるかな~助けて~』と来院。
診てみると、首、背中の上下、脇腹、お尻と痛いとこだらけでした。
一番酷いという、首と背中を主に超音波を中心に治療。
次の日来院。いや~効いた。昨日は4時間眠れた!!!助かったわ~ との報告。
同じような治療を続け、数日中に普通に眠れるようになりました。このような打撲のような痛みには、超音波が良く効いてくれるときがあります。お困りの方はご相談下さい。