仙台市若林区で緑内障、眼精疲労、老眼、眼瞼下垂なら雨宮はりきゅう整骨院

緑内障

 

 自分自身が緑内障と診断されたのが、2022年です。現在、眼科での検査、点眼薬治療にプラスして自分で鍼治療をおこなっています。

 

 緑内障は、点眼薬で大分進行を遅らせることができるようになってきましたが、現在でも中々怖い病気です。現在の西洋医学的な治療技術をもってしても、長い年月を経て失明してしまう方が多くいます。

 

 

 情熱大陸というTV番組で紹介された眼科のスペシャリストの医師がいますが、その方が別のニュース記事の中で、『若くして緑内障となり視野欠損した場合、その状態を何十年とキープするのは現状では難しい』という内容を語っています。

 

 私も視野欠損したのが47歳ですので、このままだと将来的に失明する可能性があります。
 ところが、西洋医学的な眼科の治療には、ほぼ点眼薬のみです。手術も模索されているようですが、緑内障治療の第一選択とはまだなっていないようです。

 

 そこで、鍼治療でどうにか治療できないものか?と考え、自分で試行錯誤しております。
 私が昔お世話になった東北大学の先生による緑内障に対する鍼治療の論文なども参考にしています。

 

 

 結果として、2024年現在、なかなか良い感じの治療法が出来上がってきたと感じているのですが、病院の緑内障の視野検査というのは毎回するわけではないのです。ですから、少し長い期間で効果を判別しなければいけない状況です。
 ブログにも定期的に経過をアップしていきます。

 

鍼治療が効果的と感じている理由
① 全体的に明らかに見やすい
② 右目の欠損部が、以前よりも気にならない
③ ピントが合いやすい

眼精疲労 老眼 目のカスミ 眼瞼下垂

 

 パソコン作業やスマホの普及により、現代人の目にかかる負担は増え続けています。それに伴って、目の症状を訴える方が増えています。

 

 さらに上の記事にあるように、私自身も緑内障と診断され 『よし。眼科領域の治療をいろいろとやってみよう!!』 となり、色々と試行錯誤を繰り返しています。その中で、それなりに有効性を感じる治療法ができあがって来ました。

 

 ただし、目の周りに対する鍼治療が必須となります。
 マッサージでも効果は出ますが、効果の持続性を考えると鍼治療は必要ですね。

 

 実際に自分自身にも患者さんにも何回も施術し、危険性もなく効果的なことは確かめていますが、最初受けられる方は恐怖心もありちょっとハードルが高いかと思われますので、少しライトな方法から体験されると良いと思います。

 

 現在、有効性をそれなりに確認しているのは、『眼精疲労』『老眼』『目のカスミ』『眼瞼下垂』です。

 

 お困りの方はご相談下さい。