40代男性。
両眼が緑内障で、右目は一部視野欠損。左は今のところ視野欠損無し。
私の事です(笑)
さて、緑内障との診断をうけて点眼中ですが、眼に効くと言われているツボはモチロンありまして、それらの効果を自分自身の体を使い実験治療中です。
現在の眼圧は、13~15前後で安定しています。
とりあえず進行はしていないようですので、点眼薬が増えたりはしていません。
自分の体なので実験をしてみているのですが、どうも点眼薬のみの場合は悪くはないのですが・・・という感じですね。今のところ。
この間も症状は進行していませんので、決して間違っているということではありません。しかし、、、なのです。
何が気になるかというと、歳が50近くになってきたのもあり、視野がぼやけるときがあるというか、ときおり『何か見ずらいな~~~』と感じるときがあるんです。点眼薬だけだと。
それで、試しに鍼治療を加えたところ、明らかに眼が見やすいんですね。間違いなく。
で、どうやら眼には有効な感じですので、現在は週1回程度(普通の患者さんが通院できる頻度)で鍼治療を加えています。
しかし、どのような変化がでるのか、少し長期的に治療してみないと結果がわかりません。
緑内障に有効なのか?ただ単に、眼が見やすくなっただけなのか?
点眼薬をもらいに病院に行くのが3か月に1回。視野検査などの大きな検査はよほどの事が無い限り大体1年に1回程度なので、長期的にやってみないと分からないのです。
鍼治療は、目の周りの局所であるとか、手足を使っているのですが、これはまだ試行錯誤段階です。局所だけでいいのか、手足も混ぜた方が良いのか。もう少し比較実験が必要です。
どのような感じになるか、また次回の報告をお待ちください。
それでは。