仙台市若林区の雨宮はりきゅう整骨院。当院の2020年1月9日の鼻のつまり(鼻閉感)と鼻水の症例です。
20代男性。
足首を捻挫した後に、足の裏が痛くなって、それが治らない。
整骨院に行ったり、鍼灸治療をしてみたが、あまり良くならない。
もう半年以上経っている症状のようです。
確認の為に普通にほぐして、歩いてもらうと、やはり痛いということ。
痛む点を注意深く確認しながら、針治療を開始です。
すると、明らかに軽減するポイントを発見です。
そこを中心に治療。これで1回目終了です。
2回目。
1回目で大分軽減されたが、まだ痛い。そして痛む場所が変わったということ。
これも丁寧に鍼治療。
症状が無くなったのを確認して終了です。
3回目の来院。
この前の治療で、治りました!となりました。
そして、別な箇所の治療を開始です。
今回のように捻挫の後、症状が取れない場合があります。
こういった場合でも鍼治療が有効な場合があります。